自身がテストドライバーとしてステアリングを握り、納得がいったもののみを提案する小林真一氏が率いるMCRがZ34フェアレディZのチューニングパーツ開発をスタートした。
12月4日に納車されてからすでに600kmを走り、慣らしも着々と進んでいる。
ヨコハマタイヤ、ENKEIホイール、ARC、ZEALはMCR GT-Rの開発同様に、もちろんMCR Z34の開発のパートナーだ。
昨日、早速ENKEIのエンジニアがMCRを訪れ、細部の測定を行った。
セットアップするホイールは
ENKEI GTC01。
現在18インチ(前:18x9.5J +38、後:18x10.0J +22)と19インチ(前:19x9.5J +42、後:19x10.0J +22)を用意している。
タイヤは18インチはヨコハマNEOVA、19インチはヨコハマでまだ設定がないため純正タイヤとなるようだ。
足回りに組み合わされるサスペンションはZEALの車高調整式サスペンションをベースとしたMCRオリジナルセッティングだ。
また、MCRでは慣らし運転でのテストですでに、冷却系に問題があることを発見。
VQ37VHRエンジンは、エンジン油温が135℃を越えるとフェイルセーフがかかり、レブリミットが5900RPMに下がってしまうというのだ。
このままではサーキットなどでの連続走行は不可能と判断、早速ARC製のエンジンオイルクーラーとリアデフオイルクーラーを装着する予定とのことだ。
さらに、リアデフにはZ33フェアレディZ用の
NISMO 2ウェイ LSD "GT L.S.D. Pro TT-model"を選択。
12月10日につくばサーキットにて開催されるレブアタックまでに以上を間に合わせようという突貫作業だ。
オートサロンまでにはさらにチューニングが進んでいるものと思われる。
MCR Z34も、間違いなく今後が楽しみな1台だ。
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